「切ない曲だが、歌詞は綺麗に日本語を並べて、詩的な雰囲気を出せるように」

 

そう語った冨塚さんの言葉通り、僕も楽曲に対して和の心を大切にした作品だと感じました。

バンドと楽曲に寄り添う詩的で叙情的なミュージックビデオを制作したいと思い、

この作品を監督させていただきました。

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BOYS END SWING GIRLとの出会いは今年のドラマフェスタの日でした。打ち上げでたくさんお話をして、いつか一緒に作品を作れたらと思っていたので、このような機会が頂けて大変光栄です。ライブも何度か拝見させていただきましたが、余りに真っ直ぐな眼差しで歌うので、ちゃんと聞きたくなりますよね。

 

 冨塚さんってルフィーみたいな人だなって。僕は彼の真っ直ぐさに吸い寄せられました。

是非ライブにも足を運んでみてください。

 

さて、このミュージックビデオは今までのBESGと少し違った大人な雰囲気を見せることも意識しています。

自分なりに綿密に作ったので、何度も見ることで発見もあるかもしれません。是非ともお楽しみください。

 

また一緒に作品作りたいなって、そう思います。

 

 

オカダトウイチロウ/トウメイモード

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